プロフィール



渡辺 毅 Takeshi Watanabe

1965年生まれ。京都大学文学部哲学科(美学美術史学専攻)卒。劇団主宰者、雑誌記者、編集者、障害者団体サポートスタッフ等を経て、人権啓発NPO法人職員として2003年より京都市主催の「和い輪い人権ワークショップ」、京田辺市主催の「わくわくワークショップ」など人権ワークショップを多数手がける。部落解放運動の現場にも関わる。2010年、人権ワークショップを創造する「穀雨企画室」を設立。京都府を中心とする関西圏だけでなく、九州、北陸、東海など各地で人権ワークショップを実施し、人権研修や人権講座の講師を務め、講演活動もおこなっている。人権を課題別に捉えるよりも、さまざまな課題に通底する人間関係のあり方を考えるところから捉え直すスタンスを重視している。また京都で、観光や史跡探訪を楽しみながら人権について学べる新たなスタイルのフィールドワークを提案・実施し、多くの参加者を得て好評を博している。

京都市内最大の在日コリアン集住地域・東九条で毎秋開催されている共生・協働のまつり「東九条マダン」には1993年の第1回から関わり、2017年まで長らく事務局長を務めた。短歌結社『潮音』同人。無類の大相撲愛好家。